2008年 02月 07日
新しいレンズでうち猫たちを撮ると。。。
少し前に手に入れた新しいレンズ(SIGMA 30mm F1.4)、
先日、公園デビューした画像をアップしたけど、
もちろん、家で猫たちを撮影するのにも活躍(?)中。
APSのフィルム一眼で撮っていた時から、
家での撮影はずっと50mmの単焦点レンズを愛用していたのだけど、
実のところ、これはちょっと長いなと感じることも多かった。
その点、30mmのレンズはデジタル換算だと48mmでほぼ標準サイズ。
おまけに、F1.4の明るさなら、少々暗いわが家では、大いに助かる。
(価格も、比較的お求めやすい価格だったし)
シグマのレンズは、18-50mm F2.8 の一つだけ持っていたが、
これがなかなか使えるので、印象は悪くない。
はたして、新しいこのレンズは使えるであろうか。。。
まず、ノワを撮ってみた。
さて、どうだろう。
いままどと同じくらい絞ってみたら、
ノワの毛がカリカリになってしまった。
なので、できるだけ開けて撮ったら、今度はピントがはずれる(涙)
それから、あまり近寄って撮ることもできず(最短撮影距離40cm)、
アップ好きの私には、不便だ。
次は巨体ルッコラ。
この子は、本当はもっともっとべっぴんさんなのに、
どうも顔黒が災いして、一番写真うつりが悪い。
(私の腕が未熟であるという理由が一番大きいんだけど)
それでも、成功したほんの一部のなかに、
つやのある毛の質感がバッチリだったものをみつけ、
とてもうれしかった。
でも、これがレンズのせいなのか、偶然なのかは、
全くわからない。
最後にペルラはどうだろう。。。
でも、この子はお顔とおててがキュートなので、
どんなカメラであろうと、あるいはレンズであろうと、
あんまり関係ないかも。。。
よくわからないので、家の中の、猫以外のものも撮ってみた。
いいのか、悪いのか、好きになれそうか、そうでもないか、
ますますわからなくなった。
ひとつ言えるのは、昨年手に入れた、私には少し重たいカメラよりも、
2年以上使っているKiss DN(軽くていい)のほうが相性がいいみたい。
色合いが柔らかくとれて、私好みの猫写真に仕上がる。
ということは、家の中のどんな時でも気軽にとれる、
家での定番レンズとしては、やはり成功ということかな。
なんて、本当はよくわかってない ^^;
by rucolaperla
| 2008-02-07 23:52
| 写真・カメラ