2019年 03月 15日
I only miss you when I’m breathing
今日はわが長女猫、亡ルッコラの生誕の日。
まだ若い、5歳の頃のルッコラに思いをはせてみる。
今から16年前、私もまだ若さも残り
流されるまま必死に働くことに、
それほど悲哀を感じていなかった頃 笑
19歳は長生きだったとは思ったけど
20歳を超え、病気を抱えながらも
頑張っている猫たちも多いことを知ると
(亡くなる一ヶ月前の血液検査では、
数値的に悪いところは一つもなかったルッコラ)
私がもっと落ち着いて丁寧に暮らしていたら
もっともっと長く一緒にいられたのかも。
ペルラやノワだって、長生きできたのかも。
と思うと、不甲斐ない自分が悲しくて悲しくて
またあれこれと痛くなる。
でも、彼女たちと過ごした日々は
やっぱりかけがえのない思い出。
If there is any substitute for love,
it is memory.
愛に代わるものがあるとすれば、
それは思い出
これはデビッド•ボウイさんを亡くした妻イマン・アブドゥルマジドさんの言葉。
彼女の言葉のいくつかが、
今の私の支えとなっている。