2016年 06月 01日
自由猫たち 2016年5月 #1
花もいいけど、やっぱり私の場合、猫なんですね。
もちろん、家族の3にゃんは特別な存在で、
何よりも守らなければならないものたちですが、
外で暮らすにゃんたちは、
私にとっては、会いにいけるアイドルのようなもの。
彼らを撮るようになって、
アイドル写真を部屋に飾る方や、
モデルさんのポートレートにこだわる方々の気持ち、
なんとなくわかるようになりました。
先週末、最初にあったのは7か月ぶりにあったキジトラさん。
こちらのにゃんは、↑の、たぶん兄弟。
(自宅の敷地内に保護小屋を作り、世話をしてくださっているニンゲンのお父さんによると、
どちらも、似たようなダンボールで捨てられていた子猫だったとのこと。
ひどい。。。。。。涙)
いつもの階段には、いつものにゃん。
でも実は久しぶりだったので、ほっとしました。
おなじみのマルコは元気です。
どんな悲しいことがあっても、マルコを見ていると笑顔になれます♪
そしてマルコのお姉にゃん
ショートヘアーの彼女には会えましたが、
お腹が大きくなっているロン毛のお姉にゃん、マドモアゼルには会えず。
(こちらは2週間前に会った時のもの)
それから、もう一人のロン毛のお姉さんにも、今回は会えず。
(こちらは今月3日に会った時のものだけど、2週間前にも会ってます)
残念でした。
そして悲しいことが。
たくさんのにゃんが暮らしていたお家から、
オーナーさんの心変わりか、
あるいはどこからかの圧力なのか、
猫たちが追い出されていました(涙)
めんこのロン毛ちゃん、
ごめんね、おばちゃん、何もしてあげられないよ。
本当にごめんなさい。
どうぞ、猫神様のご慈悲がありますように。
祈ります。
2016年5月28日撮影