2009年 12月 18日
Hawaii・Holoholo 3 ~ ワイキキ・ビーチ
12月2日(水) 1日目
買い物などをしている間に少し迷子になりかけていたものの、
アラ・ワイ運河にたどり着いたことで、どうにか自分の位置を把握することができた私。
あとはもう迷わずビーチにむかうだけ。
充分予習を重ねたおかげで、ワイキキ界隈のおおまかな地図は、ちゃんと頭にはいっている。
もう大丈夫。
カラカウア大通りから、細い路地を進むと、
あぁ、やっとみつけた、ホンモノの海!
この時の感動は、きっと一生忘れないと思う。
たぶん私、子供みたいに嬉しそうな顔をしていたんじゃないかな。
だって、想像していたとおりの風景。海は、期待以上に美しい青色。
そう、こんな黄色がよく映える、私の好きな南国の青色。
海水が特別きれいじゃないということは、予習して知っていたから、
それほどがっかりもせず。
(というか、実は想像以上にきれいだと思った)
少し歩いていくと、南の方に山が見えてきた。
あぁ、あれがダイヤモンドヘッド!
ところで、ワイキキビーチは、うわさのとおり、シーズンオフにもかかわらず、かなりの人ごみ。
意外だったのは、白人さんが多かったこと。
ハワイは日本人だらけって聞いていたけど、
ビーチでくつろいでいたのは、圧倒的に外人さんが多かった。
そんなこともあり、ますます異国気分は盛り上がる。
(でも、あいかわらず寝不足による頭痛はやまなかったけど)
ビーチに沿って、いくつかホテルが建ち並ぶ。
こんなところでお茶なんて、素敵。
でも、私は今、とにかく海に夢中、
ビーサンはいて、渚をのんびりのんびり、歩き続けます。
どんどん太陽の位置が高くなり、日差しはますます強くなる一方。
カメラを片手に歩いていても、意識は少しぼんやりしている。
なので、ピントはあまいし、レンズを絞ることも忘れて、
こんなゆるゆるな写真ばっかり量産してしまい。。。。
(はずかしながら、ハワイ滞在中ずっとこんな感じでした ^^;)
ビーチでは、本を読んでいる人、寝ている人、
ただぼんやりしている人、いろいろ。
そうそう、南国ハワイでは椰子の木がイメージでしたが、
こんな(↑)こんもりとした木も好みでした。
(これもバニヤンの木なのでしょうか。。)
さて、ビーチを歩いているうちに、ホテルのチェックインの時間になり、
一度、旅行会社のラウンジに戻った後、
チェックインシャトルなるものの乗り場を探したけど、結局わからず。
なので、このまま歩いて、自力でホテルまで行くことに。
ホテルまでは10分程度のはず。
道中、あっちを見たり、こっちを見たり。
そんなこんなで、カラカウア大通りを歩く、歩く。
「はじめまして、デュークさん」
ワイキキビーチのほぼ中心にあるのが、
デューク・カハナモク(Duke Paoa Kahinu Mokoe Hulikohola Kahanamoku 1890 ~ 1968)の、等身大の銅像。
デュークさんとは、オリンピックで金メダル3個、銀メダル2個を獲得した水泳選手。
また、近代サーフィンの父とも呼ばれたサーファーとのこと。
オアフ島出身の純粋な先住ハワイ人で、ハリウッド映画にも数多く出演しているらしい。
たくさんのレイが、愛されている証拠。
こんな、まぶしいまぶしい、ワイキキ・さんぽ
(ハワイ紀行、まだまだつづく)
無事ホテルにチェックインした後、スーツケースが届くのを待ちながら、
ホテル1階のABCストア(ハワイに多数存在するコンビニ。私も毎日通いました)で調達したサンドイッチ(?)とフルーツでランチ。
味はね、聞かないでね 笑
(けっこう高かったんだけどね)
今回の旅で、私の旅グッズに仲間入りしたのが、携帯用マイカトラリーセット(by ベネトン)。
組み立て式の、お箸とスプーン、フォークのセットです。
北海道柄のてぬぐいと一緒に、旅なれた友人からの嬉しいいただきものなんです。
今回の旅では、ホテルの部屋でお食事ということが何度かあったので、とても役立ちました。
Hさん、どうもありがとうございます ^^
青と黒の色あわせもかっこよくて気に入ってます♪
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by rucolaperla
| 2009-12-18 20:22
| Hawaii・holoholo