2007年 07月 19日
sabitaで撮影会?
久しぶりのフーですが、ごめんなさい、今日の話題は、彼じゃないのです。
少し前になりますが、友人へのプレゼントを探しに、Sabitaさん に行って来ました。
こちらのお店、大好きなんですが、閉店時間が早い(3時半ころ)ので、なかなか寄れません。
この日は他にお客さまもなく、せっかくなので、
プレゼント用のラッピングをお願いしている間、オーナーさんの許可を得て、
お店の中を少し撮影させていただきました。
とても小さなお店ですが、店内は、どこを切りとっても、素敵です。
さて、こちらは、安藤雅信さんの器を扱っているお店です。
この日は一段とアイテムが充実していました。
大人気の安藤さん、私もひとつ手に入れてから、日々魅了され続け、
少しずつでもいいので、仲間を増やしたいなぁと思うのですが。。。
(もうしまう場所が無いって、ペルラが怒るんです)
真四角好きの私としては、とても気になるお皿もありました。
もちろん、白色だけじゃなく、黒色の器も素敵です。
カップは、大きさも形も、いろいろです。
美しいだけじゃなく、使い勝手のよさそうなデザインなのも、嬉しい。
それから、意外と丈夫なのもポイントが高いのです。
やはり、お料理が美味しそうにみえる白い器は、きっと働きものになるはず。
ところで、こちらのお店は、アンティーク雑貨のお店でもあります。
実はこの日、安藤さんの器と同じくらい、あるいはそれ以上に気になったのが、大きな匙。
入り口近くで美しくディスプレイされた、その愛らしさに、もう、目がくぎ付け。
アンティークは、私には全く未知の世界なので、オーナーさんに聞いてみたところ、
おそらく、フランスで50年代に使われていた、ピューターのサーバーではとのこと。
ピューター・・・・?初めて聞く言葉だったので何かしらと思ったら、錫のことらしいです。
それほど高価でも無かったので、どうしようかなと思いましたが、
私の生活では実用的とは言い難いのです。
もちろん、ただ飾っておくだけでも充分素敵だと思いましたが、残念ながら、
どうアタマをひねっても、わが家では落ち着く場所を与えてあげることができなさそうです。
う~ん、残念。
少々心のこりです。
「今日は出番が少なかったけど、次回はボクのおしゃべりです。」
安藤さんの大きな銀彩のプレートやボウル、このタイプは初めて見たけど、やっぱりとても素敵。
ちなみに、銀彩といえば、一番のあこがれは真四角のケーキ皿。
以前、さおりさんの記事で見てひとめぼれ。
オーナーさんに、「名古屋のカフェで使われてるみたいなんです。。。」って、
そっとつぶやいてみたら、
「あぁ、Life decoさんのお隣のね。」って、すぐわかってくれました。
すごい。。。
ということで、もし入荷したら連絡をいただけることに。
いつになるかわからないけど、楽しみです。
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突然のやぼ用で、これからPCの前を離れなくちゃならなくなりました。
↓のコメントのお返事、週末まで待っていてくださいね ^^