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残暑の京都紀行 その4 ~ 歴史的建造物

                                            六角堂の鳩
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9月17日(日) 後編
cafe bibliotic HELLO!さんでのんびりした後、再び炎天下歩きます。
次の目的はお土産買い。HELLOさんから少し西へ歩いた堺町通にあるはずの「辻和金網」。
京都の隠れた伝統工芸品であるという金網細工の専門店です。
こちらでは湯豆腐杓子が人気のようですが、私の目的は焼き網。それも、トーストを焼くための。
堀井和子さんが、数年前の著書『「お買いもの」のいいわけ』で紹介されていて、
また、同じく堀井和子さんが昨年出された著書 『こんなふうに食べるのが好き』(この本は、とてもとても素敵な本です)では、カメラマンの公文美和さんという方が、やはりこちらの金網でトーストを焼いているということを写真入りで紹介されていた。
それがとても素敵だったので、台所道具好きの私としては、
今回の上洛で必ず連れ帰ろうと決めていた。
しかしである。たどり着いたはいいけれど、やはりこちらのお店も休みのよう。
そうか、京都は日曜祝日が休みの店が多いということを今回初めて知った。
札幌じゃありえないことだけど、京都のこの媚びない姿勢は、なんとなく嫌いじゃない。
絶対買う!という気持ちが強かったので(なので、あこがれの開化堂の茶筒は次回にと諦めたほど)、
これはとても残念なことだったけど、定休日を見落としていたのだから、自分が悪い。

ちなみに、『辻和』の焼き網同様、今回の旅ではお箸の専門店、『市原平兵衛商店』で普段使いの箸を探す予定だったけれども、こちらも日曜日は定休。なんてことでしょう。
次回上洛の機会があったら(絶対作る!)連休は避けて、平日にもっとお休みをもらって来なくてはと心に決めた次第でした。

さて、少々お話は自分の失敗談に逸れてしまいましたが、元にもどしましょう。
気を取り直して、次の目的地まで歩きます。目指すは京都中心部付近の歴史的建造物めぐりです。
まずは、『京都府京都文化博物館』で、古い建物好きな私にぜひと、京都在住の友人が勧めてくれたスポットです。
実は、前回も立ち寄ったのですが、この時は残念ながら定休日で、中を見学できなかったのでした
(あぁ、この失敗の教訓は生かされませんでした。。)。

こちらの建物は明治39年に建てられた重要文化財で、旧・日本銀行京都支店。
辰野金吾氏という方の設計で、赤レンガに白い石というのが典型的な辰野式とのこと。
残念ながら、映画祭の催し物の準備中で、内部の隅々まで見ることはできませんでしたが、入ってすぐの旧営業室の大空間をカウンター越しにのぞき見るだけでも、充分に見応えがありました。
こんな素晴らしい建物が、かつて銀行として営業されていたところなんて、なんて優雅な時代だったのでしょう。

↓(左)旧営業室のカウンターの細工。とっても素敵。(中、右)窓の装飾も好み。
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           ↓旧営業室の格天井。これが一番気に入ったかなぁ。
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           ↓2階回廊。この過ぎるほどの装飾。かなりツボです。
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京都文化博物館のすぐ近くにあるのが、『中京(なかぎょう)郵便局』。
こちらの建物は明治35年建築で、やはり重要文化財の、旧・京都郵便電信局。
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前回も大雨の中立ち寄りましたが、今のところ、京都の歴史的建造物の中では、一番好きなデザイン。
重厚なレンガ造りでありながらも、窓回りや隅石にバランスよく白い石が使われていて、さわやかでかわいい印象。
窓のあたりに水色が配色されているもの、私にはポイントが高いのです。
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三条通付近は休日ということもあって、かなり賑わっていましたが、まだ人に酔うほどではありません。
興味をそそるお店もいくつかあって、立ち寄りながらゆっくり散策。

そして、次に立ち寄ったのが、『六角堂』。
正称は紫雲山頂法寺。587年の創建と伝えられる、古い古い、由緒正しいお寺です。
いけばな発祥の地としても知られ、華道家元池坊総務所もあります。
それから、劇場版アニメ「迷宮の十字路(クロスロード)」で、コナン少年も立ち寄った場所。
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実は、春にも立ち寄りましたが、その時は鳩の写真を撮るのに失敗しました。
なんたって、大雨だったので・・・
それで、今回は鳩を集中して撮影することに。リベンジ成功か。
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すると、しばらくすると小さな雨が落ちてきました。
先ほどまではまぶしいぐらいの青空だったのに、気がつけば雨雲に覆われています。
やはり天気予報は当たった。。
さてさて、信心深いわけじゃない私が、このシックでこぢんまりとしたお寺に、春に引き続き2度も足を運んだ理由は、やはりはとみくじと呼ばれる 『幸福みくじ』 を手に入れるため。
その小さな小さな素焼きの鳩は、前回連れ帰った子が、わが家で愛らしさを振りまいている。
ひとつでもこんなに可愛いのに、並んだらもっとかわいいに違いない。
どうでしょう。
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ほら、かわいいでしょ。
上洛の記念に一つずつ。わが家の決まり事になりそうです。

さて、小雨降る中、次に向かうのは、『京都芸術センター』。
こちら、1993年まで京都市立明倫(めいりん)小学校だった元校舎で、明治2年に開校のこの小学校(全国でいちばん最初につくられた小学校の一つ)が、昭和6年に鉄筋コンクリート作り、和洋折衷の3階建て改築された時の建物です。
廃校後、2000年4月に現在の『京都芸術センター』として生まれかわり、現在は芸術振興の拠点施設して、新進、若手の芸術家の方々に利用されているとのことです。
この場所、わが家の愛読京都本の一つ、『京都のこころ A to Z』(木村衣有子 著)で紹介されていたのを初めて見た時に、その写真の数々にすっかり魅せられ、前回の上洛直後から、次は絶対に行くと決めていた場所。願いがかなって嬉しいです。
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とはいえ、残念ながら、広い校舎のほとんどが、自由に見学できるスペースではありませんでした。
それでも、細部の装飾には目を奪われるし、それでいながら、元小学校というわけか、なんとなく懐かしさも感じる。
こんな素敵な建物が、つい10数年前まで現役の小学校として使われていたのかと思うと、
とても羨ましい気もします。
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さて、『京都芸術センター』 では 『前田珈琲 明倫店』 でひと休み。
『前田珈琲』は、昭和47年の開店の老舗らしいのですが、知りませんでした
(京都が奥が深すぎます)。
こちらでは、昔懐かしいメニュー(ナポリタンとか、はやしライスとか)が楽しいと聞いていたので、少々心惹かれましたが、余りお腹が空いてません(確かに、朝から食べ過ぎです)。
そこで、冷たいカフェラテを頼むことに。
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老舗のコーヒーということですが、最初からミルクたっぷりでは味はよくわかりません。
普通に美味しかったです(何よりも、350円というのが嬉しいです)。
店内は教室を利用しているのでしょうか。適度に小さくて、このなんだか懐かしいレトロな雰囲気はけっこう好み。照明もかわいい。
残念ながら、狭い店内はかなり混み合っていたので、ゆっくり落ち着いてというわけにはいかなかったけど、それでも、居心地は悪くなかった。
実は、六角堂からここに来るまでの間、少し道に迷ってしまったのです。
大凡の場所の検討はついていたのですが、どうしてもたどり着けなくて、
周囲を、何度も同じ場所をぐるぐる周り、(途中、以前雑誌でみかけて気になったフレンチレストラン、ガスパールザンザンを発見)ようやくたどり着いた時には、すっかり疲れ果てていたのでした。
なので、ここでは本でも読みながらゆっくりと休みたかったのだけど、そういう雰囲気ではありません。残念。
(店のカンジが悪いというのではなく、混んでいたせいです)。
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京都芸術センターを見学したことで、今回どうしても行きたかった観光スポットめぐりはひとまず終了。
次の予定は特に決めていなかったので、さて、どうしましょうか。
実は、この日の夕食は友人のマユミさんと約束をしていたのですが、待ち合わせは6時45分。
前田珈琲 明倫店を出た時は3時前だったので、まだ4時間近くあります。
前回気に入った清水寺散策をすることも一瞬頭をよぎりましたが、気力が足りません。
高台寺の竹林をゆっくり見たい気持ちも大きかったのですが(前回は大雨だったので)、パワー不足です。
そこで、近場の錦市場や四条通りあたりを散策することに。
このあたりは、雑誌や京都本で知って気になった店や、さおりさんがブログで紹介していたカフェもあったはず。

それが、錦市場をのぞいてみると、驚くほどの人、人、人。さすが三連休の中日の日曜日。
この中に紛れる元気もなかったので(今回特別に行きたいお店があったわけでもないし)
すぐに諦めて四条通りに出てみると、ますます人混みは増殖していたのです。
これにはちょっと挫けました。
連休とはいえ、今回の旅で出向いた観光スポットでは、いずれもこれほどの人混みには遭遇していなかったから。
春の花見上洛の時も、それはそれはすごい人混みでしたが、この混雑は春の時と変わりません。
それでも、とりあえず気になっていたお店だけでものぞこうと、四条通りを歩きます。
目指したのは、さおりさんお勧めのカフェ
最初に探したのが四条通りを一本下ったところにあるという「gurigura cafe」。
しっかり地図が片手にあったにもかかわらず、恥ずかしながらここも迷いました。
同じ場所を行ったり来たりしながら、ようやくたどり着いたものの、
私の直前に入ったお客さんで店は満席に(本当に何秒かの差だったの。残念。。)。
諦めて、近くにあるという、やはりさおりさんが紹介していた「kitone」を探します。
こちら、フランス物や作家物の雑貨も販売されているということで楽しみだったのですが、
どうしてもみつけられません。残念。。。
涙ながら諦めて、四条通りを横切り、「sou-sou」の、しつらい店以外の3店舗を探します。
こちらも多少迷いましたが、なんとかたどり着き、ひととおりお店をのぞきますが、特に欲しいものは無し。

この時点で、とにかく疲労困憊。蒸し暑さと人混みにやられたようです。
そして、もうひとつ大きな原因がありました。靴です。
実は、前々日、前日と、長時間歩き用のストローバーのシューズと、ジーンズという、お決まりのスタイルで歩いていたのだけど、これはとても暑くて、足も蒸れる。
思えば、私は札幌でも真夏にはジーンズをはかない。パンツスタイルの時は裸足。暑いから。
そこで、唯一持ってきたスカートを着用することに。
ということは、足元も唯一持ってきたヒールのミュールになるということだったのです。
ヒールといっても、たかが5㎝程度だし、それに、この靴は夏靴の中では一番痛くない靴。
札幌での日常では、長歩きする時に重宝していたので、こんなに疲れるとは思わなかった。
これは失敗ですね。今度旅する時は、こんなへまはしないように、心がけましょう。
(そして、だんだん旅上手になれれば嬉しいです。)

またハナシが脱線してしまいましたので、元に戻します。
残念ながら、気になっていたカフェには立ち寄ることができなかったものの、とにかく座って休みたかったので、近くの高島屋をのぞいたものの、こちらも人で人であふれています。
たしか札幌は、京都よりも人口が多いはずなのですが、こんな風景見たことありません。
恐るべし、観光地。。
休みどころをさがしがてら高島屋の上から下へと見学しましたが(札幌の百貨店とさほど違いはありません)、喫茶コーナーはどれも満席で、待ち人がたくさん並んで待っています。
休むところが無いのなら、少しでも早くこの人混みから脱出したいと思い、少々悩みます。
この時点で、友人との待ち合わせまではまだ3時間近くあります。
この中途半端な時間どうしましょう。
天気がよければ鴨川で時間つぶしをしてもよかったのですが、まだ小雨はちらついているし、
何よりも、この蒸し暑さに弱っていたので、できれば涼しい屋内がよかったのだけど。
ホテルでひと休みと言っても、たどり着くまでに時間がかかります。
このとき、たとえ日程を変更してでも、宿は繁華街近くに選ぶべきだったと深く後悔。
しかたがないので、力をふりしぼり、とりあえず三条方面まで歩くことに。
途中、寺町通りを歩くと、朝立ち寄ったスマート喫茶店の前にも、人があふれています。
(ちょっとプリンが食べたいと思ったけれど、並んで待つ元気はありません)。
河原町三条には立ち寄って、休憩しがてらコーヒー豆をお土産に買いたいと思っていた「カフェ・オパール」があるのですが(こちらでは、美山で焙煎職人をしている大山さんの豆が買えるとのこと。
大山さん、雑誌や京都本の記事で何度か紹介されていて、ちょっと気になるのです)、
時は休日の夕方、人混みは増すばかりだったので、結局店にたどり着く前に挫折。
京都市役所前駅(この駅は何度利用したのでしょうか。今度は春同様、この近くに宿をみつけます)
から地下鉄に乗り込み、京都駅裏のホテルに戻りました。
待ち合わせの時間が決めてあったので、ホテルでは1時間ほどしかなかったのですが、足湯につかったり、マッサージしたり。。。それでも、再びヒール靴を履く勇気はなかったので、マユミさんとの久しぶりのデートは、あまりキレイじゃないジーンズとウォーキングシューズというイデタチになってしまいました。残念。

さて、この日友人が予約していてくれたのは、「おばんざい 菜の花」。
夕方の人混みがウソのように、待ち合わせの高島屋からたどりつくまでの道のりは、
とても静かでした。
靴を脱いであがる、明るく清潔な店内は、ほっとする空間。なごみます。
京都らしいおばんざいを中心に、いくつか注文しました。
もちろん、日本酒もいただきました(たしか伏見の)。なみなみと・・・
お料理も酒も、とてもとても美味しかった。
だけど、何よりも楽しんだのは、友人との再会とおしゃべり。本当に時が経つのを忘れました。
そして、写真を撮るのも忘れました(笑)。
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↓万願寺とうがらしは、友人おすすめの京野菜。これは正解。
  辛いもの苦手な私でも、全然平気。甘味すら感じる、美味しい野菜。
  そして生麩の料理(今回は揚げ出し)。あぁ、夢にまで見た生麩。私にとって、京都といえば、生麩。
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素敵な夕食の後、友人お勧めのカフェ 「cafe kocsi」へ。
広い店内は、またまた個性的なインテリア。どこを見てもかわいいものだらけ。
いい歳して、けっこう、こういうのが好きな私は、もうキョロキョロしてしまいました。  
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青みをおびたグリーンに水色、そして赤が効果的につかわれていて、とてもキュートな色使い。
白い鳥さんも、マトさん(マトリョーシカ)もいます。かわいい。

まだまだ蒸し暑かったので(北海道生まれの友人は、朝夕は涼しくなったと言っていたけど。。。)、
やはり冷たいドリンクを欲していた私はペルノ(あるいはリカールだったけなぁ)の炭酸割り。
私にとって、大好きな夏味、パスティスです。
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それにしても、やっぱり京都のカフェはハズレなし。
もちろん、カフェでは味よりもインテリア、雰囲気重視の私だからだけど。

すっかり遅い時間まで友人と楽しい語らい。(ご主人ごめんなさいね~)
地下鉄東西線の別方向で帰宅する友人とは、地下鉄のホームでサヨナラ。
もちろん、またの再会を楽しみにして。

帰宅途中、すっかりいい気分になっていた私。これも友人のおかげ。
勝手気ままに歩ける一人旅は、年を重ねるとともに(おそらく、ある種の諦めとともに)ますます深くなってきている私の好奇心を、満足させるものであることは間違いないし、立ち寄った店先で、初めて逢う人たちと、他愛ない会話をかわすのも悪くはないけれど、楽しさといったら、そりゃ、馴染んだ友人との食事や会話ほど、楽しいものはないのだろう。
他の地で暮らす、今は子育てで忙しい旧友とも、いつの日か大好きなこの地をのんびりそぞろ歩くことができたのなら(そう、テレビの旅番組みたいにね)、きっとそれはそれで楽しい旅になるのだろうなぁと、そのいつかの日に思いをはせる今日このごろです。

■■旅のメモ■■

京都府京都文化博物館 別館
  住所  京都府京都市中京区三条高倉
  アクセス  地下鉄烏丸御池駅5番出口→徒歩3分
  ℡    075-222-0888
  時間  AM10:00~PM7:30  ※月曜休館

中京郵便局
  住所  京都府京都市中京区三条通東洞院北東角
  アクセス  地下鉄烏丸御池駅5番出口→徒歩4分

六角堂 (紫雲山 頂法寺)
  住所  京都市中京区六角通烏丸東入ル
  アクセス  地下鉄「烏丸御池」下車出口5番→徒歩5分
  ℡    075-221-2686(池坊総務所)
  時間  AM6:00~PM5:00
  拝観料  無料

京都芸術センター
  住所  京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
  アクセス  地下鉄烏丸線「四条駅」から徒歩5分
  ℡    075-213-1000
  時間  10:00~22:00 ギャラリー等は10:00~20:00

前田珈琲 明倫店
  住所  京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2 京都芸術センター内1F
  アクセス  地下鉄烏丸線「四条駅」から徒歩5分
  ℡    075-211-2224
  時間  AM10:00~PM9:30 無休

おばんざい 菜の花
  住所  京都市中京区御幸町通六角下ル伊勢屋町338
  アクセス  阪急京都線河原町駅から徒歩7分
  ℡    075-241-7786
  時間  PM12:00~PM2:30、PM5:30~PM10:00  ※水曜、月2回火曜不定休

cafe kocsi(カフェ コチ)
  住所  京都市中京区富小路三条上ル福長町123 黄瀬ビル2F
  アクセス  地下鉄東西線京都市役所前駅 徒歩3分
  ℡    075-212-7411
  時間  PM12:00~PM11:00

◎ いつもご訪問ありがとうございます。
  写真の整理、記事を書くのに時間を取られ、
  コメントいただいた皆さまへのお返事、遅れてます。
  ごめんなさい。近いうちに必ず。。。 

by rucolaperla | 2006-10-01 23:59 | 京都紀行

今日も、明日も、明後日も、いつも親ばかな家猫写真館

by rucolaperla
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