2006年 08月 06日
悲しい事実
フーを保護して一か月。
推定生後二か月ということで血液検査&ワクチン接種に。
悲しいかな、この一か月楽観視していたけど、残念なことに猫白血病ウイルス感染に陽性反応。
子猫の場合、一回の検査で陽性でも、治る場合もあるので、
今後週に二度インターフェロンなるものを打ちながら一か月おきに後2回(計3回)検査を行うことに。
ただ、フーの場合は母子感染の可能性が強く、既に2か月持続感染していると思われるので、
今後陰性に変わる望みは薄いそう(涙)
こんなに元気いっぱいなのに、三割の確立で一歳の誕生日を迎えることができず、
長くても三年の命とのこと…
エイズは潜伏期間が長く発症せずに正常な寿命を全うする猫も多いようですので、
猫白血病のほうが、どちらかというと深刻なようです。
幸い、ルコペルは予防接種済みなので、感染する危険はほとんど無いので安心ですが、
あぁ、なんとも悲しくて、かなり凹んでます。
ちなみに、回虫もちでもありましたので、今日は虫下しを飲みました。