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悲しいお知らせ

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5月31日、わが家の次女猫ペルラが、
猫の神さまのところへ帰ってしまいました。

16歳と2カ月半、
まだまだ一緒に居られると信じていたのに、
4月15日に口腔内から大量出血し、
投薬治療が一切効かず、
翌週レントゲンの結果、顎の骨の癌で、
余命数ヶ月と宣告されてからわずか39日、
夏を待たずに逝ってしまいました。

これまで、ペルラを可愛がってくださったみなさま、
どうもありがとうございました。
色々不甲斐ない母だったので、
ペルラが幸せだったかどうかは全く自信ありませんが、
ペルラと暮らせたことで、
私はこの16年間、とてもとても幸せでした。

ペルたん、どうもありがとうにゃ。

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2017年3月25日のペルたん

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2016年12月17日のペルたん

黒くて白くてふわふわで、かわいかったペルたん。
悲しいかな、病気で顎の骨がとけてしまい、
最後の一か月は、以前の面影もなく、
本当にかわいそうな状況でした。
美猫だったペルたんを忘れないよう、
たいせつな16年間をアルバムに残そうと思っているのですが、
大雨の中、ペルラの毛皮を返してから10日たっても、
まだ、ペルたんの写真を見ると悲しくなります。
備忘録として、闘病記も残しておきたいと思いつつ、
まだ、思い出すと指の先まで痛くなります。

そんなこんなしているうちに、
ルッコラ19歳3ヵ月の老化が急速にすすみ、
足もとがふらつくようになり、
数日前には、大好きだったキャットタワーにも上がれなくなりました。

ペルラの闘病期間、わが家はかなり過酷な状況でした。
きっと、デリケートなルッコラには、ストレスだったと思います。
食がどんどん細くなってしまい、
これまで、食には多少こだわっていましたが、
今は、とにかく、なんでもいいから食べてくれるものを探してます。
そんな食生活にノワもすっかりなじんでしまい、
それはそれで心配でもあるのですが。。。
とりあえず、残された茶色いふたつの愛しい毛玉が、
この先、穏やかで平和な毎日をおくれるよう、
まだまだ祈りの日々が続いています。
by rucolaperla | 2017-06-11 02:22 | うちの猫

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by rucolaperla
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