2016年 04月 08日
小樽にゃん 2016 #18 (4月のにゃんたち③)
今回も先週末に会ってきた猫たちの記録、つづき(最終回)です。
愛しのうるうるさんのお家をめざして歩いていると、にゃん発見。
うるうるさんのボーイフレンドのボスでした。
ボスというか、用心棒っぽいのに、
なぜかニンゲンのお母さんには好かれていないかわいそうなこ(涙)
(ご飯も、このこにはあげないって言ってた。カラスにはあげるのに)
で、追いかけていくと、
やっぱりうるうるさんのお家へ。
お家では、うるうるさんのこっこがお出迎え。
(というかシャーと言ってたけど)
このこ、実は男の子だったようです。
以前、ニンゲンのお母さんに、ここには雄は居ないと言われたので、
体格はいいけど女の子なんだと思いこんでいましたが、
(た○た○もなかったし)
どうも、それは去勢済ということらしです。
(お母さんによると、だからた○た○もないとか。。。?)
そんな彼(お母さんはべっぴんさんと呼んでます)、
お母さんのかなりのめんこちゃんみたい。
去勢済なので、遠くに行くこともなく、喧嘩することもないので、
ずっときれいなお顔のままなのだと、自慢の息子のようです。
ということで、私はこれからムチ男と呼ぶことにしました。
しばらくうるうるさんを待っていたけど、その後も会えず。
(ムスメッこ-ムチ子と呼びましょう-には会えたけど、
写真を撮り忘れました。。)
前回みたいに遠征しているのかなと周囲を探してみたけど
やっぱり会えず。。。(悲しい)
あきらめて、ニラミケさんファミリーの港まで。
最初に会えたのはアオメちゃん(左前足が黒い方)。
まだお腹はパンパン。
もうひとりのアオメちゃん(右前足が黒い方)を探していると、
遠くで後姿を発見。
でも、近づく前に、シャッターの向こうに入ってしまいました。
新しい寝床をみつけたのかな?
さて、ニラミケさんはというと、
お家から随分離れた場所でみつけました。
発砲スチロールのベッドでカブちゃんと一緒です。
近づくとベッドから出てきてくれたよ。
ニラミケさん、おなかパンパン。
カブちゃん、おなかパンパン。
風が強く寒かったせいか、妊婦さんのせいか、
ふたりとも、いつもより動きは鈍かったのが気がかり。
その後は、なぜかお家には戻らず、
ずっとこのベッドでくっついてました。
ふたりとも、元気で無事こっこが生まれるように、
おばちゃんは心から祈ってるよ。
結局、この日もクロたんには会えず。
やっぱり、親離れしちゃったのかな。
(誰がお母さんかはわからないけどね)
それから、カブちゃん2号、ハナレちゃんにも会えず。
一番気がかりなのは、一番お腹が大きかったサビにゃんの太陽ちゃん。
もしかしたら、どこかでこっこを産んで、子育てしているのかもしれません。
みんにゃに幸あれと、思わずには居られない、
4月最初の小樽遠征でした。
(撮影日 2016年4月2日)
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